2015年10月16日金曜日

自分の中でのプロコンを終わらせるために僕は筆を執る

m教授「ブログを書くまでがプロコン」
  その言葉を思いだしながら、僕は自分のプロコン26を終わらせるために、ブログに筆を走らせる。

  今回はプロコンに参加したことを書こうと思います。
率直な感想としましては、「きつかった、でも、お釣りが来るほど楽しかった」です。
そのきつかったことと、楽しかったことを書きます。

  何がきつかったか、準備期間と当日の風邪です
  今回自分が所属したチームでは、ビーコンを用いた自己位置推定のアプリがうんちゃらするんですが、その下積みの測定がたくさんあったことです。
特に開発力のない自分がチームにできることが、「測定と実験」でした。
メインをできない分、サブを出来るだけ拾わせてもらった感じです。
  メインアプリの開発には関われませんでしたが、サブアプリ(?)なるものを作らせてもらいました。
最初はできるか不安でしたが、ゴリ押しでなんとかなるもんですね。夏休み終わってからプロコンまでの一ヶ月半で、爆弾を投げて非表示にするだけのアプリを作りました。
このアプリ作成には一年生の後輩が手伝ってくれて、カメラビューを背景に持ってくることにより、より臨場感のあるゲームになって、一年生には感謝しています。
ぜひとも、これからもプログラミング的な勉強を続けて欲しいです。
  また、今回はプロコン日程中に風邪を引いて体調が崩御してしまい、デモブースから離脱して、足を引っ張ってしまったり、会いたかった人に会えなかったのが辛みisあるって感じです。

  楽しかったことは、プロコンに参加したこと関連全部です。
  自分で作ったアプリがどんどん完成していく姿は、今までにない感動を味わうことができました。準備期間の測定も平行してやったので、少し大変でしたが、実際に遊んべることを心待ちにしながら作りました。
  プロコン開催地へ向かうため、飛行機と新幹線を乗り継いだんですが、新幹線はとてもすごいと感じました。発着のショックがとても少なく、駅にいる時には隣の電車が走っているのか自分の車両が走っているのか、わからなくなるほどでした。
  会場のでもブースでは沖縄高専生よりも個性的な人たちと名刺交換(あげたとは言ってない)をして、Ichigojamのジグ野さんに会えたり、我らがICT委員会ないでとてもとても有名なABEJAの方にあったりと、とても楽しい時間でした。

  思い出話だけでなく、次のステップへの反省点もあります。
  今回の反省点は、体調管理と、集団行動です。
  やはり大事なときに風邪をひくのはいただけないですよね。これからは体を鍛えようと思いました。
  集団行動ではちょっと気が抜けて、帰路の飛行場で勝手に手荷物検査に進んでしまい、他のメンバーとはぐれてしまい、迷惑をかけてしまいました。
「預け荷物検査が終わった→手荷物検査」しか頭に無く、反射だけで動いてしまったので、これからはちゃんと頭で考えて行動できるように気をつけていきたいです。

  来年は卒業研究で忙しくなってとてもプロコンどころではなかったと思うので、今回はプロコンに参加できてとても良い勉強になり、今までよりも少しだけ成長できた気がします。
その成長をムダにしないためにも、これからの学生生活頑張ります。

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